しめくくり
令和6年をしめくくる終業式。嬉しかったこと,がんばったことについて,代表で話をしてくれました。特に嬉しかったのは「髙橋大悟選手に会えたこと」。本当にわたしもそう思います。
ステキな言葉をありがとう。
先日はクリスマスコンサートもありました。うんぱ,うんぱ,うんぱ。のリズムがステキでした。
今年もこの町に,サンタがやってくる。そう思えるようなクリスマスコンサートでした。
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令和6年をしめくくる終業式。嬉しかったこと,がんばったことについて,代表で話をしてくれました。特に嬉しかったのは「髙橋大悟選手に会えたこと」。本当にわたしもそう思います。
ステキな言葉をありがとう。
先日はクリスマスコンサートもありました。うんぱ,うんぱ,うんぱ。のリズムがステキでした。
今年もこの町に,サンタがやってくる。そう思えるようなクリスマスコンサートでした。
宮浦を盛り上げる会(旧おやじの会)による恒例の門松づくりです!
雨も降り虹も出たこの日。年神様を迎えようと,試行錯誤しながらの門松づくりです。
1年に一度の門松づくりですので,いろいろと思い出しながら行いました。最後は雨が本降りに。でも,なんだかとてもすがすがしい気持ちになった門松づくりでした。ぜひ,近くにお立ち寄りの際は盛り上げる会の門松をご覧ください!
暖かい日差しの中で,植木鉢にサイネリアの苗を植えていきます。
ふわふわの土の上にポッドを少し乗せます。その形の分だけ穴をあけて,,,と,しっかりレクチャーを受けます。
みんなとてもいい感じです。これは,一人一鉢ずつ苗を植え,3月に行われる卒業式に向けてお世話をしていきます。
「優しく植えよう」と,葉っぱと根が傷まないように気を付けている様子がとてもよく分かります。
我が子のように優しく抱きかかえます。植えたての苗がぐらぐらしないように,そろそろと歩きます。
この苗があと3ヶ月ほどでどのように育つのか,乞うご期待です!!
学校の近くにある海。今日はさざ波です。バケツには小さなプラごみやガラス・金属の破片が入っています。
強い波が押し寄せると,美しかった白い砂浜もたちまちのうちに汚れてしまいます。屋久島の海についの学びでは,近くの海岸を綺麗にしたいという児童の思いを育てています。
空き缶やガラス瓶なども目立ちます。まずは意識して「見る」ことが大切ということで訪れた海岸でしたが,「拾わずには居られない」と,持ってきていたビニール袋をいっぱいにしていきます。
そういった中でも楽しめるのが子どもたちの才能。ステキだなあ。
家庭科で作ったバッグもいっぱいに。
流木はオブジェにするといいかもね。
互いに何を見付けたか,小さな発表会が始まります。
この海に抱かれて育っていく。これからもこんな凪が続きますように。
本気のスタート!傘の花が咲いています。そう,雨の中のスタートでした。
選手代表として「これまでの練習を生かします」堂々の宣言。
準備運動もばっちりです。1mm以下の雨が降ったりやんだりでしたが,気合十分。いち,に,さん。そう数えつつも,視線の向こう側にはゴールをイメージしています。
どんな子も緊張します。こういったことの一つ一つが思い出へとなっております。ムネノコドウを聴き,自分に向き合います。「大丈夫だよ?頑張れるよね?」
自分のペースで。とは言え,「大会」とつくと否が応にも気持ちがはやります。
一斉にスタート。本気の走りへシフトチェンジしていきます。
走り出しました。楽しんで走る姿に,日常の練習の成果が表れています。
成長した自分を感じながら,しっかりと前を見据えて走ります。
おうちの方の想い。先生方の想い。友達の想い。その背中に感じてくれたかな?
最初からハイペースで飛ばします。
実に速い。短距離ではないんですよね。持久走大会なんです。でも,可能性があるんだったら,その一点だけを見つめて走ればいい。
子どもたちはそうやっていよいよ自分との闘いに入っていきます。ぼくら大人はもう,応援するしかない。こうやって,写真を撮るしかないんです。頑張れの声援を送るしかないんです。
われも人。かれも人。自分同士がぶつかり合います。
そんな同じ空気を感じ,同じ闘いを感じる者同士がライバルであり,やがて親友となっていきます。
ぼく,こんなことができたんだ―。きみも,そんなに頑張れるんだ―。
ゴールはすぐそこです。
すぐ,そこなのに。この数十メートルの苦しいこと。
大声援-。
自分の体を投げるように。ふわりとゴールへ。
たくさん走って,たくさん応援できました。
その背中に受けた声援は,きっとだれかの心を暖める言葉となるでしょう。だれかの光となるでしょう。雨の中,雨を感じさせない走りを見せてくれた,応援をしてくれた,全ての子どもたち。そして御家庭の皆様方に心から感謝申し上げます。
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ムムムっ!!!あの正門が横たわっております。レールから取り外していただいたうえ,真っ白いペンキを塗っていただいております!
正門の下って,こうなっているんですね!!いやいや,そんな事を言っている場合ではありません。本当に大変な作業をしていただきました。
元々のサビをきれいにはがし,その上にペンキを重ね塗りしてくださいました。
しかも,ケタン木の生け垣も揃えていただき,下草も刈ってくださいました!!じいじ・ばあばの会による大奉仕作業。本当に感謝いたします!!!
佇む正門が冬の風を涼しげに受けます。ありがとうございました。サンキューフォーじいじ・ばあばの会!