中々いいですね
低学年の子どもたちが真剣に打ち込んでいます。漢字を勉強したんだね。なぞって,書いて,丸をもらったんだ。そして,観察日記を書いているんだね。お日様が当たって,植物が育って。とてもよく分かります。
高学年になりますと,こういった文字量になります。説明的な文章を読むための知識や技能を身に付ける授業なんですね。単元のめあてと,やることをしっかりとノートに書いています。
意味のまとまりで段落を分ける方法を学びます。「一つ目の段落と二つ目の段落の違いは……」黒板に指をさしながら説明的な文章を読んでいきます。
みんなよく聞いていますね。こちらは友達の音読を聴いています。友達の読み方と,教科書を比べながら聴いている姿,中々いいですね。
こちらは東京丸の内のオフィス。ではなくて,六年生教室での社会科の授業。「社会科公民新聞」を書いている様子です。タブレットPCで調べるのもヨシ,書くのもヨシ。お子様なりの方法が選択できるようにしています。
情報を取捨選択しながら自分なりの構成を行っていきます。その過程で様々な知識が自分のものとなっていくのが新聞づくりの中々いいところです。