クリスマスの調べ

窓から差し込む光に、トロンボーンやトランペットがきらりと輝きます。昼休み、吹奏楽部による「ミニミニミニミニクリスマスコンサート」がスタート!

「ジングルベル」「もろびとこぞりて」…おなじみのメロディが次々と響き、音楽室は小さなホールに早変わり。

楽譜を見つめる真剣なまなざし、指先のリズム、そして楽器の光沢。そのすべてが、クリスマスの訪れを告げているようでした。聴いていた子どもたちからは、「え、もう終わっちゃうの?」という声があがるほど、あっという間のひととき。

そして、この輝きはさらに未来へ。宮浦小金管バンドは、2026年2月22日開催の「九州管弦楽交歓演奏会」への出場が決定しています。今日の音色は、その大舞台への第一歩。昼休みの体育館に響いたクリスマスの調べが、希望のハーモニーとなって広がっていくことでしょう!!