何に水を?
かすみ掛かった朝の空です。何だか雨の予感がします。
休み時間になると,学校の玄関のそばにあるポッドに水を掛ける様子が。何に水を掛けているの?と聞くと,「はい,ヘチマに水を掛けています。」と答えてくれました。
じょろは一つでしたが,たくさんの子どもたちが集まってきます。どんな芽がでてくるのでしょう?みんな興味津々です。
すぐ隣にある給食センターから漂う焼きたてのコッペパンの香り。いつも4時間目になると子どもたちはそわそわし始めます。「早く食べたい~!!」今日の献立は,ミートボールのスープ煮とチーズポテトは最高の組み合わせです。
おっと,これは何でしょう!?水を掛けると出てくるのはヘチマの芽だけではありません。その答えは明日にとっておくことにしましょう!ヒントは「アブラナ科」の植物。しかも食べられます。春ものはとくに柔らかく,今が旬!です。