今日の一歩が
今日のなかよし体育は、グラウンドいっぱいに広がる 5分間走。スタートの合図とともに一斉に走り出しました。
グラウンドの砂を蹴って前へ進む子どもたち。腕の振りは力強く、でも上半身はリラックス。自分のペースをしっかり守って走っています。
体育館方面に向かってまっすぐ走る姿。「最後まで走りきるぞ」という気持ちが伝わってきます。
5分間は短いようで長い。でも、走り終えた後の達成感は格別。持久走大会まであと少し。今日の一歩が、確実に力になっています!
今日のなかよし体育は、グラウンドいっぱいに広がる 5分間走。スタートの合図とともに一斉に走り出しました。
グラウンドの砂を蹴って前へ進む子どもたち。腕の振りは力強く、でも上半身はリラックス。自分のペースをしっかり守って走っています。
体育館方面に向かってまっすぐ走る姿。「最後まで走りきるぞ」という気持ちが伝わってきます。
5分間は短いようで長い。でも、走り終えた後の達成感は格別。持久走大会まであと少し。今日の一歩が、確実に力になっています!

ふと横を見ると、窓の向こうには夕暮れ前の校庭。淡い雲が流れ、図工で描いた色彩と外の景色がそっと響き合います。まるで、教室と外の世界が静かに会話しているようでした。
今日は、管楽器演奏会を前に、宮浦小学校金管バンドが全校児童に向けてお披露目演奏を行いました。

体育館に並んだ楽器の輝きと、子どもたちの真剣な表情がとても印象的。

演奏が始まると、トランペットの明るい音色、ユーフォニアムのやわらかな響き、トロンボーンの力強い低音、そしてリパーカッションのリズムが一体となります。

まるで本格的なコンサートのような迫力が体育館いっぱいに!!
タクトをふる先生の動き。ものすごくカッコいい!!
子どもたちはその指揮にしっかりと応え、音を重ねていきます。練習を重ねてきた成果が、ひとつひとつの音に込められているのが伝わってきました。
演奏を聴いた児童からは、「すごい!」「かっこいい!」という声があがり、会場は温かい拍手に包まれました。
次はいよいよ本番。さらに磨きのかかった演奏を楽しみにしています!
家庭教育学級を行いました!
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本校では、11月14日まで「読書旬間」を実施中です。図鑑を開いて海の生き物をじっくり見ている子、物語の挿絵に夢中になっている子…ページをめくる音が心地よく響いていました。
そして、今日の特別な時間は高学年による低学年への読み聞かせ。読む側の高学年は、声の強弱や絵の見せ方を工夫しながら、「どうしたらもっと楽しんでもらえるかな?」と一生懸命。
聞く側は、絵本の世界にすっかり入り込んで、「次はどうなるんだろう?」とわくわくしながら耳を傾けていました。読むほうも、聞くほうも、どちらも笑顔になれる時間。学年を超えて心がつながる、そんな温かいひとときでした。
読書旬間はあと少し続きます。この期間に、もっともっと本と仲良くなってほしいですね!
センダンと秋の空。涼しげな校庭の風景。
ふと目を学級園に向けると,何やらたくさんの子供たちが。
夏を彩った花々は役目を終え、土の中で次の命を待つ準備が始まっています。子どもたちは手袋をはめ、枯れた茎や雑草を丁寧に抜き取りながら、秋植えに向けて土を整えます。

小さな手が土に触れるたび、季節の循環と命のつながりを学んでいるようです。
おっと,気づけば落ち葉集めを始めた子供たち。熊手を動かす子どもたちの姿とともに、季節の移り変わりを感じる時間が流れはじめます。
「自分で考える」「探す眼、見つける眼」――こういった活動は単なる作業ではなく、気づきと工夫の学びの場。校庭も学級園も、子どもたちの手で少しずつ美しく、そして次の季節へとバトンを渡していくんです。
にぎやかな教室。先生の指し示した問題。そして、あちこちで飛び交う、「わかった!」の声。そんな素敵な時間が流れています。
「7×1=7」から始まる掛け算の世界。誰かの「なるほど!」が、次のひらめきにつながっていく瞬間がいっぱいあります。

机を囲んで話し合うグループでの学び。「ここ、こうしたらいいんじゃない?」と、ノートを指さしながらアイデアを出し合う子どもたち。たくさんの納得が、自分と友達をつないでいきます。
考えを広げて、友だちとつながる場所。つながった結果がここに。自分らしく学んで、納得して、答えにたどり着いたんですね。
もうすぐ給食週間!
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宮浦小学校の上空に広がる夜空は、スペシャルな輝きに包まれていました。センダンの間から顔をのぞかせるスーパームーンが校庭をやさしく照らします。月の光は、誰にでも平等に降り注ぎます。子どもたちの笑顔も、先生方の頑張りも、この光に見守られますように。

秋探し隊、出動!今日は校庭のまわりで「秋の宝物」を探すミッション。ターゲットはもちろん、どんぐり!落ち葉のじゅうたんをかき分けて、「あったー!」「こっちにもあるよ!」と声が飛び交います。袋の中はどんぐりでどんどんいっぱいに。しゃがみこんで真剣に探す姿、まるで小さな研究者みたいです。
集めたどんぐりは、これから工作やゲームに使う予定。どんな作品ができるか、楽しみですね!
自然の中で季節を感じながら、みんな笑顔で秋を満喫しました。
今日の書写の時間、子どもたちが書いていた文字は「成長」。
筆を持つ手つきも、墨の香りも、なんだか背中を押してくれるような雰囲気。
一画一画に集中して、丁寧に書き上げる姿はまさに“今この瞬間も成長中”って感じでした。
自分の力で少しずつ前に進んでいく、その気持ちが込められてる文字。
「成長」って、やっぱりいい言葉です。
さてこの学年、昨日の56時間目は親子で家庭科!エプロンと三角巾で準備万端、いざ家庭科室へ!この日のテーマは「ごはんとお味噌汁」でした。
しかも、お味噌汁は本格派。にぼしから出汁をとるという、なかなか家庭でも体験できないレアなチャレンジです。
後ろ姿になんだかしみじみ。こういった活動に限らず、助け合っていきます。友達って、いいなあと感じる瞬間です。
みんなで「誰が出汁をとる?」「味噌はどのタイミング?」と相談しながら役割分担。こういう時間がまた楽しいんですよね。だしなだけに、意見もよ~く出し合ってます!
作りながら洗う。こういった力を家庭や地域で生かしてくれること間違いなし!
何か様になっていますね。雰囲気がいい。
家庭科室に、お出汁の香りが漂っていきます。
炊きたてのごはんの様子。鍋の中から立ちのぼる湯気が、もう既にごちそうの予感。横「ごはんはこうやって切るように混ぜるんだよ!」なんて声が聞こえてきます。
今回の実習で学んだのは、ただ作るだけじゃなくて、素材の力を引き出す工夫。にぼしの香り、味噌のやさしい風味、ごはんの甘み…全部そろったら、もう最高の一杯です。
おはなし一歩による,スペシャル読み聞かせがありました!題して夢公演。今日は7月の公演で大盛況だった国語科教科書にもあるミリーのすてきなぼうしの再演です!!
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◆ 令和7年度屋久島町小・中学校なかよし音楽会は令和7年11月6日(木)宮浦小学校の発表は10時25分ごろ~(プログラム)
4年生が待ちに待った「ミニミニ音楽発表会」を開きました。体育館に集まった子どもたちの姿は、少し緊張しながらも、どこか誇らしげ。
指揮者の先生方もかなり緊張したとのこと。さあ、いよいよ演奏が始まります。
心を込めて奏でるピアノの音色。練習の成果がしっかり響いています。
体育館にやさしいメロディが流れる瞬間。みんなが聴き入っています。
鍵盤ハーモニカのやさしい響き、そしてみんなの息がぴったりそろった瞬間、音楽が魔法のように広がりました。練習のときはうまくいかないこともあったけれど、今日の演奏には「みんなで作り上げた音楽」がしっかりと感じられます。素敵な時間をありがとう!
ムムムっ!図工室から、トントン、カンカンと楽しそうな音が響いてきます。
今日は、金づちを使って釘打ちに挑戦!
下絵を描いた板に、釘を一本一本ていねいに打ち込み、糸をかけたり、飾りをつけたり。一人一人の工夫が見られます。

廃材を上手に使うために,真剣な表情で選びます。まさに,ゼロエミッションの芽生えが見られます。
「ここ、どうすればうまくいくかな?」「あっ、〇〇さんのやり方、いいね!」友達と声をかけ合いながら、工夫を重ねていきます。友達の作品を見て「なるほど!」と気づき、自分の作品に生かしていく姿も見られました。
素敵な作品ができたらお互いに見せ合おう。その瞬間にわくわく胸をときめかせながら制作は続いていきます。
風が声を運ぶ。朝の光が、白いシャツに跳ね返る。拳を掲げると心がひとつになる。勝利を願うその眼差しの先に、仲間の姿、笑顔、汗、希望が。

雨が続く中,運動会の全体練習は最終日を迎えました。
狭いスペースですが,大玉ころがしに挑戦します。転がし方や,上級生から下級生に対する支援の在り方などをチェックするためです。
練習ではありますが,白熱した試合に。実際の競技は当日の晴れを祈りつつ。
応援も全体で合わせるのは最後。白組もー
紅組も,全力で声を出し,全団員のあらんかぎりの力で応援することができました。実に本番が楽しみです。この雨を子供たちと先生方で乗り越えてく。その道すがらで力を付けていく。
体育館の中で運動会の予行を行いました!!
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元気いっぱいの声と笑顔が校庭いっぱいに広がっていきます。
音楽が流れると、みんな自然と体が動き出します。手にはカラフルなポンポン、目にはキラキラの輝き。先生の「いくぞー!」の掛け声に合わせて、まっすぐ前へ!先生の手にはマイク。

リズムに合わせて、腕をふって、足をふんで。ポンポンもまるで一緒に踊っているようでした。本番では、もっともっと輝くことでしょう✨いやあ、楽しみです😊
ムムムっ!?これは張り切る先生の様子。一体何が?
赤いフラッグをしっかりと握り、空へ、空へと力強く伸ばしています。この日は、運動会に向けた全体演技の練習。座った姿勢からの演技は、見た目以上に難しく、タイミングを合わせるのも一苦労。
先生の掛け声に合わせて、フラッグが一斉に動く瞬間には、思わず「おぉ!」と声が出るほどの迫力。赤い旗が風を切る音、地面に響くリズム。子供たちの集中した表情からは、「本番を成功させたい!」という気持ちが伝わってきます。いやー楽しみです!!

今回の給食は、コッペパン・ほうとう・ごぼうサラダ・種子島の安納芋でした。体がぽかぽか温まるほうとうは、秋の野菜がたっぷり。ごぼうサラダのシャキシャキとした食感も人気でした。
そして、子どもたちに大好評だったのが、種子島産の安納芋!ほくほくとした甘さに、思わず「デザートみたい!」と笑顔がこぼれていました😊栄養満点の給食で、今日も元気いっぱいに午後の授業もがんばれそうです。
ムムムっ!こちらは安房体育館で行われました「博物館がやってきた!」です。子どもたちは、アンモナイトの化石をはじめ、さまざまな標本を見たり触ったりしながら、昔の生き物の姿に思いをはせました。「これ、本物!?」「こんな形してたんだ!」と驚きの声があがり、興味津々。

「このウサギ、ほんものみたい!」「毛の感じがやわらかそう!」そんな声を交わしながら、一つ一つの展示に見入る姿が見られました。実際に触れて、じっと観察して、感じたことを言葉に!
「こんなカエルが屋久島にいるんだ!」「初めて見た!」と、興味津々の表情。身近な自然の豊かさ、有り難さ。そして生き物とともに暮らす環境の大切さを感じ取ることができたようです。
「青少年健全育成標語表彰式」も同日に行われました!なんと,「博物館に行こう!」の除幕式を終え,屋久島町教育長石田尾行徳先生がプレゼンターとして駆けつけてくださいました!本校から最優秀賞,学校賞を含め4人が受賞しました!!
今日の給食はコッペパン,麦スープ,豆のキッシュでした。あたたかい麦スープとふんわりパンの組み合わせがぴったり。とりわけ豆のキッシュは、ふわっとした卵の中に豆のやさしい甘さが広がり、子どもたちに大好評でした。

上の写真は、豆のキッシュを作っている途中のようすです。まだ卵液を流し入れる前の段階で、豆や野菜の彩りがとてもきれいですね。給食センターでは、このように一つひとつ丁寧にカップに盛りつけ、子どもたち全員分の給食を毎日心をこめて作ってくださっています。見た目にも食欲をそそるキッシュ。栄養教諭の先生、調理員さんたちの工夫と努力に、改めて感謝です。「いつも有り難うございます」
ついに―。この練習,始まる。「紅白対抗リレー」
その瞬間,瞬間を大切に。とにかく前だけを見て
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スペシャル音楽教室IN宮浦小学校は大成功!体育館いっぱいに、子どもたちの笑顔と歌声が響きました。今回の特別授業には、シンガーソングライターの池田綾子さんと、ピアニストの塩谷哲さんがお越しくださいました。全国で大活躍されているお二人の登場に、子どもたちは大喜び。ピアノの迫力ある演奏に「わあ!」と声を上げたり、池田さんの歌声にうっとりしたり…。

この日の先生は、シンガーソングライターの 池田綾子さん と、日本を代表するピアニストの 塩谷哲さん。池田さんは、NHK「みんなのうた」やドラマ主題歌でも数多くの名曲を手がけ、やさしく澄んだ歌声で聴く人の心をあたためてくれる歌い手です。塩谷さんは、国内外の一流アーティストと共演し続ける音楽家で、力強さと繊細さを兼ね備えたピアノ演奏で人々を魅了しています。

お二人の音楽に包まれた体育館は、静かに耳を澄ます子、自然に体を揺らす子、目を輝かせる子…みんなが音楽の魔法にかけられた時間となりました。演奏が終わってタッチ!
体育館は大きな拍手に包まれました。ステージを降りられた池田さんと塩谷さんが、子どもたちの方へ歩み寄ると、自然に手が差し出されました。「すごかった!」「きれいな歌声でした!」目を輝かせた子どもたちが、次々にハイタッチ。お二人も笑顔で応えてくださり、音楽の感動が“心のつながり”に変わったようでした。
そして今日は「JAL紙ヒコーキ教室」も開かれました!!講師を務めてくださったのは、JAL日本航空株式会社の“きむにい”。
「まずは、この角をきれいに合わせて折りますよ」「ここをしっかり押さえてね」説明に合わせて、子どもたちは真剣な表情で折り進めていきます。
客室乗務員の皆様もお手伝いをしてくださいました。
より高く,そして遠くへ。池田さん,塩谷さんも一緒に飛ばしました。その道のプロの方々と触れ合う貴重な体験に、子どもたちの目はキラキラと輝いていました。それぞれの憧れを胸に、今日の経験が未来への一歩となりますように。
特別ゲストの登場!なんと、イングランドとベルギーからのお客様が来校し、外国語活動の授業に参加してくださいました。現地の文化や学校生活についてのお話もあり、子どもたちは興味津々。
イギリスの地図を使って「UK」や「Britain」について学びながら、英語でのコミュニケーションにチャレンジ。子どもたちは少し緊張しながらも、笑顔で「Hello!」「Nice to meet you!」と元気に挨拶を交わしていました。
ムムムっ,この教室でも何か楽しいことが!?子どもたちが床に座り、興味津々。先生の声にじっと耳を傾けていました。読み聞かせの時間です。
先生が選んだのは、椋鳩十の動物文学の傑作『片耳の大シカ』。屋久島の狩人たちが憧れた勇猛な「片耳の大シカ」と、嵐の中で命を分かち合う少年と動物たちの物語。自然の厳しさと優しさ、命の尊さが静かに語られ、子どもたちは物語の世界に引き込まれていました。
こちらは昼休み。友達と輪になっておしゃべり中。何を話しているのかな?と耳を傾けたくなります。楽しそうな笑顔があふれるこの何気ない時間。貴重で大切過ぎます。
こちらは職員室の目の前の校庭に響く太鼓の音。運動会に向けた応援団の練習。いよいよこの季節が巡ってきたんですね。汗と涙。緊張と笑顔。これから君たちが織りなすであろう物語に興味津々。

宿泊学習の時に撮ったうちのH先生の写真が映える~!!
本当にありがとうございました。宮浦小学校事業広報部長より
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今日の教室では、すこしだけいつもと少し違う雰囲気。ムムムっ?!子どもたちは、教室の前に映し出されたダンス動画を見ながら、元気いっぱいに体を動かしています。
腕をピンと伸ばして、画面の動きに合わせてジャンプ!くるっと回って、またポーズ!みんなの表情は真剣そのもの。でも、どこか楽しそうで、自然と笑顔がこぼれていました。
動画の動きをよく見て、まねしながら踊るこの活動は、リズム感や集中力を育てるだけでなく、友だちと一緒に動きを合わせることで、協力する楽しさも感じられる時間になっています。
こちらは理科室。種から植えたビオラもかなり大きくなってきました。来週には移植できればいいなあと思います。卒業式に間に合うだろうか,,,と不安を感じながらですが,緑化係の先生,一生懸命やってます!
ガタヤンも,何かできることが,,,と考えて,理科室の西南の窓際に,育苗棚を造ってみました。
【最新が最も上にきます】
いよいよこれから退所式。最後までしっかりと取り組みます!!

ただし、質問の仕方は相手が「はい か いいえ」で答えられる質問のみです。簡単に分かった人、最後まで悩んでいた人、こちらのゲームも盛り上がりました


続いて、友達に自分の背中に生き物のカードを貼ってもらい、自分の背中に何の生き物が貼られているか、色々な人に質問して当てていきます。

最後のプログラム「木工クラフト」が始まりました。

雨が降っても楽しめることはある。貴重な学びです。
復りは役割を交代します。
ペアになり、1人は目隠しをして研修センター内を歩き、もう1人は指示・誘導役、目的地まで行きます。
五感を使った(正確には視覚だけ使わないゲーム)です。
答え合わせに入ります!!










こちら雨です。午前のプログラム「7000年の森ウォークラリー」を変更し、「室内ウォークラリー」になりました。
おはようございます!今朝はみんな6時半からしっかり起きて、部屋の整理整頓を頑張っていました。今から朝食です。
【最新が一番上にきます】
講義の最後の問いが投げ掛けられました「あなたが自然・環境のためにできることは?」


山の上は雨天のため,予定されていたナイトハイクを屋久島の自然概要ということで,視聴覚室に集まりました!





巨木が倒れています。でも,倒れてもなお,この木は生きています。生きているばかりか,新たな生命も生み出しています。
雨。うん,歓迎の雨ですね。屋久島の魅力を最大限に感じることができます。
さあ,これから屋久杉ランド散策になります!!カレーも食べたし,元気一杯!

手を合わせて,頂きます!!

みんな元気です。これから昼食に入ります!!

コロコロと,,

つるつるの表面を触ると,ほのかに木の香が残ります。

すでに学びがあったようです。屋久杉を資源と捉え,暮らし,生きてきた人たち,そしてその屋久杉を守る世代へと思いは伝わります。

大きな屋久杉を前にびっくり!
入所式がおわったら,屋久杉自然観の見学へ!
オリエンテーションが始まりました。きまりを守って,過ごすことができるかな~?
入所式では,「自分の研修のめあてをしっかりもつ」と堂々たる挨拶!さすがです!

校長先生のお話をしっかり聞いています。「言われる前に行動,心に余裕をもつ」なるほど,大切です。

少し早めに始めたこの会。先生の話の間に体育館の外では雨がぱらつき始めますが,祝福されているような気持ちになります。

出発式は児童代表の挨拶で。楽しみと,ちょっぴりの緊張が伝わってきました。行ってらっしゃい!

1泊2日の宿泊学習が始まりました!
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何げない写真の向こうに紅白の入場門と白いテントが。運動会の準備も着々と進めています。令和7年度の運動会は10月26日日曜日。一カ月ほどありますが、この時期の準備がのちのち効いてくるのです。
よーく見て見ると袋。めしべの「受粉」について学ぶ教材園です。5月に植えたヘチマがこの9月、大活躍をしています。教育は、実施と効果の間に長いラグ(遅れや遅延)があります。焦らず、長い目で見ていけば、素晴らしい結果に出会えることもあります。
ムムムっ。ふと見上げた桜の葉が、ほんのり黄色に色づき始めていました。しかも、よく見ると小さな虫食いのあともちらほら。ついこの前まで「まだまだ夏だなぁ」と思っていたのに、季節は静かに歩みを進めているようです。
さて今日は、みんなでソーイング。思い思いに選んだ布を手に、それぞれの作品づくりがスタートしました。針と糸を使って、ちくちくちくちく…。
一針ごとに形ができていく過程で、自然と集中力が高まっていきます。教室の中に、静かだけど熱のこもった空気が流れていました。まさに“一点集中”の時間です。
そしていよいよ、次はミシンへGO! 「うまく縫えるかな?」「ちょっと緊張するね」と、少しドキドキした表情でミシンに向かう子どもたち。周りの友達も、固唾をのんで見守ります。
カタカタと音が鳴り出した瞬間には、ほんのり安堵の笑顔。失敗も成功も全部含めて、ここにしかない大切な経験になっていきます。
完成披露。じゃーん! 子供たちが見せてくれました。どれもこれも、子どもたちの手と心がつくりあげた力作ぞろい。自分の手で生み出した達成感って、本当に特別なものですね。
今日も、教室に「グッバイまたあしたね」の歌が流れました。子どもたちの声が重なり合い、教室がやさしい空気に包まれる瞬間です。一日の終わりにこの歌を聴くと、心がふっとほどけて、今日という日が愛おしく感じられます。
この盛り上がり。いいですね~!
数時間前
道徳の授業の一コマ。だれかの為に,相手のきもちになって行動するには?そういったことを一生懸命考える教材『ぼく,もちます』
だれかのために、自分から動くこと。「相手の気持ちになって行動するって、どういうことだろう?」そんな先生の問いかけに、子どもたちの目がふっと真剣になります。
「自分だったらどうするかな?」「困っている人のために、何ができる?」一人で考えたあとは、友達同士、一番落ち着く場所で考えを伝え合います。
相手の立場に立って想像することは、簡単なようでいてとてもむずかしいことです。けれども、子どもたちの口から出てきたのは「してあげなきゃ」ではなく、「してあげたい」というあたたかな気持ちでした!
これはちょっと特別な時間です。教室に現れたのは、なんと“巨大な歯”の模型!!ムムムっ!先生が、ていねいに巨大な歯ブラシを動かしながら、「こうやって、奥歯までしっかりみがくんだよ」と教えてくれます。
「奥歯って、こんなに奥だったの!?」「前歯って、意外とみがき残しあるんだって〜」そんな心の声を出しつつ、真剣に聞き,磨く子供たちが素敵です。

磨く門には福来ると言わんばかりです。歯だけじゃなく、心も、習慣も、毎日の積み重ねでピカピカに。子供たちは日々、自分の「できること」を少しずつ磨いています。

実はこの取組は、「歯みがきって大事だよね」を、“体感”してもらうためのものです。給食のあと、歯ブラシを手にする姿も、なんだかいつもより丁寧です。「ちゃんとみがけてるかな?」って、自分で考えるきっかけになっているようです。

そして、これは学校だけじゃなくて——おうちでも、ぜひ続けてほしいこと。ごはんのあと、「歯みがきした?」のひとことが、今日の保健の時間とつながってくれたら嬉しいです。
「ド・レ・ミ・ファ・ソ…」と音を確かめながら、友だちと一緒に音を合わせる楽しい時間。そう!ソプラノリコーダーです。
「この音って、ド?レ?」「ここはふたつ分伸ばすんだよね!」真剣に階名を書いていく子供たち。心の声があちこちから聞こえてくるようです。
友だちといっしょに音符やリズムについて考える時間。机を並べて、相談しながら取り組む姿が見られます。👦「ここって、ふたつ分のばすって書いてあるよ!」👧「ほんとだ!じゃあ、ここの音はゆっくり吹くんだね!」
自分の音と友達の音とを比べながら吹いたり、一緒に吹いたりして曲を完成させていきます。
だんだん調子をつかんできたようです。画面からはお伝えできませんが,本当に「暑い中」頑張っています。
授業の最後には、みんなで音を合わせて合奏にチャレンジ!先生の奏でるカホンとともに、教室いっぱいにリコーダーの音色が響きます。今日の課題曲は「星笛」お家でも練習するかもしれません!
朝夕,涼しくはなりつつあるようですが,,,まだまだ日中は実に暑い日が続いております。校庭のセンダンも少し疲れ気味か?
おおっ!そんな暑さの中,子供たちは元気そうです。一人一人が自分の目標に向かって挑戦していました。
笛の音が鳴ると、子どもたちは一斉に走り出します。ふわりと浮いた脚は、心が前に向かって動いた証!
走り終えた子どもたちが、木の下に集まってきました。銀杏の木漏れ日が揺れるその場所は、まるで自然がつくった休憩所のよう。走ることも学びなら、立ち止まって振り返ることもまた、学びです。
停電にはちょっとびっくりしてしまいましたが,,,宮浦小学校は朝から大丈夫でした。
さてさて,体育館で何やら楽しそうな雰囲気。尻尾やネコ耳?お友達の写真を撮る様子が?!
図画工作科の時間に、自分だけの「変身グッズ」を作ったようです。はさみで切って、色紙を貼って、耳や尻尾を工夫してデザイン!

体育館の一角では、三人組が何やらヒソヒソ…どうやら作品発表の前に「作戦会議」をしているようです🤔「どうやって紹介しようか?」「順番はどうする?」自分たちの作品をよりよく伝えるために、話し合いながら準備を進める姿がいいですね!

段ボールで作ったはちまきをキリッと巻いて、応援団長になりきる姿がとってもかっこいい!「お兄ちゃんみたいになりたい!」そんな憧れを形にした作品は、力強さと優しさがあふれています。
何かになりきるって、ちょっとドキドキして、すごくワクワクする。今日は、体育館が夢のステージに変わりました!

まだまだ暑い宮浦小。樹のずっと上で鳴くセミを捕まえようと、虫網を構える二人の男の子。「もう少しで届きそう!」というところで、そっと手を添えてくれた友達。届きそうで届かない高さに挑む姿と、寄り添う気持ち。その一瞬に、心がぐっと熱くなりました。

ムムムっ!廊下の窓の外には,,,
やってきました!みんなが楽しみにしていた「しゃくなげ号」。どんな物語に出会えるのか、ワクワクがとまりません。子どもたちは宝探しをするみたいに、本棚の前で目をキラキラさせています。
2号校舎裏のヘチマの実が、ぐんぐん大きくなってきました。まだまだ暑い日が続きますが、植物の姿を見ていると、少しずつ季節が進んでいることを感じます。
国語の時間は、まるで言葉の森が広がっていくような時間。先生が一つの漢字について発問します。そして一人、また一人と手が挙がっていきます。「自分も言いたい!」という気持ちが、教室中に!
ピンと伸びた腕。前のめりの姿勢。目は先生をまっすぐに見つめています。自分の感じたこと、考えたことを、言葉にして誰かに伝えようとしているのです。
友達の発言を聞くときー。同時に自分の中の答えを探している時間。誰かが手を挙げた後の沈黙。大事です。

友達の発言に、心からの拍手。その拍手は、ただの音ではありません。「すごいね」「よく考えたね」「その言葉、いいね」——そんな気持ちが、手のひらから伝わっていきます。言葉が認められるって、こんなにも力になるんだ。
ムムムっ?何をしているのかな?はい。実は,真剣な表情でジャンプの距離を測っています。今日は「走り幅跳び」をしました。地面にはメジャーをまっすぐに伸ばし、記録を正確に確認する姿,いいです!
足をしっかり前に伸ばし、少しでも遠くへ跳ぼうとする気持ちが伝わってきます。後ろでは、次の順番を待つ子たちの声援が。「がんばれ!」「すごい!」という声が自然と飛び交い、温かい雰囲気だなあ(気温は暑いです)。
記録だけでなく、「昨日より遠くへ跳べた!」「フォームがよくなった!」と、自分の成長を感じることができた児童も。昨日の自分より少しだけ成長していく。そんな宮浦の子たちです。
こちらはコンパスを上手に使って長さを測っています。その集中力が今まさに目力に現れています。
友達同士で教え合い,確かめ合います。勉強でも,運動でも,こういった活動を積み重ねると,自分の心が少しだけ強くなったような気がします。上手に測れましたね!

体育館の中に入ると、そこには熱気と緊張感が漂っていました。「走り高跳び」子どもたちは夢中になって目の前のバーに向かって踏み出します。
跳ぶ瞬間の表情、踏み切る足の力、着地のあとに見せる笑顔――素敵すぎます!
そのそばで真剣に、一人一人の動きを目で追いかけます。「大丈夫だよ!いいね!」そのまなざしが、子どもたちの背中をそっと押しているはずです。
楽しかった体育の時間が終わると、子どもたちは自然と動き出します。カラフルなマットを運び、道具を元の場所へ。「ありがとう」「こっち持って!」そんな声が飛び交いながら、体育館にはまた、静けさが戻っていきます。

「楽しかったね」「またやりたい!」そっとつぶやく姿が印象的でした。片付ける時間も大切な学びの場。自分たちの使った場所を、自分たちできれいにする。そんな当たり前のことを自然にできる子どもたちの姿に、成長を感じています。
最近、子どもたちの間で大ブームなのが…そう!虫とりです。休み時間のチャイムが鳴ると、「待ってました!」と言わんばかりに、みんな一斉に校庭へダッシュ!
手に虫取り網を持って、草むらや木のまわりを探索!「見て見て!バッタ捕まえた!」「あっちにチョウがいたよ!」と、あちこちから楽しそうな声が。
にわか昆虫研究所のような状況に!子どもたちの好奇心って本当にすごいなと感じます。これからも、こういう“好き”を大切にしていきたいです。
音楽室から楽しげな音が聞こえてきました。そっと覗いてみると、そこには打楽器を演奏する子どもたちの姿が!シロフォンやマリンバの軽やかな音色、大きな太鼓の迫力ある響きが音楽室いっぱいに広がっています。
よく見ると、鍵盤ハーモニカやリコーダーの練習に励む子の姿も。曲は「カントリーロード」それぞれの楽器が奏でる音が重なり合い、まるで小さなオーケストラのようです。完成が楽しみだなあ。

春に植えたオクラやナスの畑。気づけばこんなに大きくなって、子どもたちの背丈をこえるほどに!自分より大きく育った野菜を見上げて、「わぁ、びっくり!」と目を丸くしていました。

「ここ、ちょっと分かりにくいかな?」「じゃあ、こんな言い方にしてみたら?」自分の書いた文章を友達と読み合いながら、あれこれ相談中。顔を寄せ合って楽しそうにやり取りする姿に、つい見ているこちらも笑顔になっちゃいます。
あちらこちらで、自分の文章を読み合う姿が見られます。友達と意見を交わすうちに、言葉は少しずつ磨かれていきます。たとえボキャブラリーが豊富でなくても大丈夫。「こんな感じかな?」というフィーリングからでも、伝わることはたくさんあるんです。
教室から体育館へ、きびきびとした移動の時間。おしゃべりもせず、安全第一でスーッと進んでいきます。

首にかけたタオルが、なんだかやる気を醸し出していて…「さあ、いくぞ!」という気持ちが背中から伝わってくるようでした。
黒板にえがかれた三角形。「三角形の内角の和は180度!」――誰もが一度は習った内容ですね。子どもたちは真剣に、でもどこか楽しそうに学んでいるようです。
懐かしい学びも、今の子どもたちにとっては新しい発見。なるほど!三角形の3つの角を実際に折って真ん中に集める、あの学習です!
三角形の角を切って、真ん中に並べてみると……あら、不思議。3つの角を全部合わせると、そう、一直線になるんです!人生は驚きと発見の連続だ。そう,感じているのかな?しげしげ,まじまじと三角形を見つめながら。
廊下の向こう側にはAED。「いざ」というときに備えて、教師だけでなく子どもたちも意識しておくことが大切です。本校には、体育館と職員室の2か所にAEDを設置しています。普段は意識することが少ないけれど、場所を知っておくだけでも安心につながりますね。

ムムムっ!こちらは体育。先生と一緒に全力で走る子どもたち。頬をなでる風が心地よくて、なんだか自分も風になれそうな気がします。走るって、やっぱり気持ちいい。風に風になりたい-
走り終わったあと。膝に手をついて息を整えるその姿からは、「全力でやりきったんだなあ」という気持ちが伝わってきます。素敵なシーン。
青い空の下、校庭に立つセンダンの木がやさしく影を落とします。その陰に見守られながら、宮浦小学校の2学期が始まりました。子どもたちの声が、また校舎いっぱいに響いています。

夏休み明け最初の月曜日。今日は二学期の始業式でした。まだまだ暑さが続くこの時期、子どもたちの体調を考え、また学級で過ごす時間を大切にするために、始業式はリモートで行いました。
画面越しではありますが、校長先生のお話をしっかりと聞き、気持ちを新たに二学期をスタートしました。
久しぶりの教室にワクワクする気持ちもあれば、ちょっぴりお疲れモードの子も!?いいんですっ。それぞれのペースで、ゆっくりと新しい毎日に慣れていければと思います。
そして今日は、水泳記録(通信)の表彰もありました。夏休み前にがんばった成果を、みんなの前でしっかりたたえ合いました👏新しい学期のスタートに、うれしい拍手が響きました。