どんな作品が

今日の家庭科では、ミシンを使った作品づくりに取り組みました。家庭科室は調理実習の準備があったので、理科室前の廊下にミシンがずらり。
「思ったものを形にする」ためには、まずミシンの使い方をしっかり学ぶことが大切です。糸の通し方や縫い始めにみんな慎重。
針の動きに合わせて布が進む感覚に、「おお!」と驚きながら、ようやくスムーズに縫えるようになってきました。便利な道具も、正しい使い方を学ぶことで本領発揮ですね。

「おっかなびっくり」しながらも、先生方の手取り足取りのサポートで少しずつ慣れていきます。これからどんな作品が完成するのか、とても楽しみです!




ゴール後のひととき。全力を尽くした体に、冬の陽光がやさしく降り注いでいました。この行事に協力してくださったPTA事業広報部の方々をはじめ、保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。皆様の温かい応援とご協力が、子どもたちのがんばる姿を支えてくださいました!!
子どもたちが逆上がりの練習!まずは先生が鉄棒の前で、「腕でしっかり鉄棒を引き寄せて、足を大きく振り上げるよ!」と声掛け。
「もっと腰を鉄棒に近づけてみよう」「足の振りを大きく!」といったアドバイスが飛び交う中、鉄棒を握る手に力を込めて挑戦する姿が見られました。
「今の動き、すごくいいよ!」周りの友達からも「がんばれ!」の声が響きます。
ムムムっ?こちらではなにかしゃがみ込んで,,,一体何をしているんでしょう。
虫眼鏡を使って太陽の光を集める実験を行っているんですね!校庭に並んで座り、黒い紙に虫眼鏡をかざすと…小さな光の点が現れます。
「だんだん熱くなってきた!」と、子どもたちは興味津々。太陽のエネルギーの強さを実感することができました。