盛り上げ隊のみなさん
12月の冷たい雨が降る中、今年も「宮浦小盛り上げ隊」の皆さんが門松づくりに挑戦しました。土曜授業の午前中、子どもたちの下校時に見てもらえるようにと、力を合わせて作業開始!
校門前には竹を立て、センリョウやマンリョウ、葉ボタンなどを丁寧に飾り付け。寒さに負けず、真剣な表情で仕上げていく姿はまさに「おやじたちの底力」そのものです。
完成した門松を見て、思わず手を合わせる子どもたちの姿も。新しい年を迎える準備が、こうして地域と学校の絆で進んでいくのは本当に素敵ですね。盛り上げ隊のみなさん、ありがとうございました!

「思ったものを形にする」ためには、まずミシンの使い方をしっかり学ぶことが大切です。糸の通し方や縫い始めにみんな慎重。
針の動きに合わせて布が進む感覚に、「おお!」と驚きながら、ようやくスムーズに縫えるようになってきました。便利な道具も、正しい使い方を学ぶことで本領発揮ですね。




ゴール後のひととき。全力を尽くした体に、冬の陽光がやさしく降り注いでいました。この行事に協力してくださったPTA事業広報部の方々をはじめ、保護者の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。皆様の温かい応援とご協力が、子どもたちのがんばる姿を支えてくださいました!!