しみこんでいく
この日は、栄養教諭の先生が1年生の教室に来てくださいました。みんな興味津々!
大型スクリーンに映し出されたのは、給食のひみつや、食べることの大切さ。「きゅうしょくって、なんのため?」「すききらいせず、なんでも食べているかな?」そんな問いかけに、子どもたちは一生懸命耳を傾けます。
「食べることで元気になるんだね」「体をつくる材料になるんだよ」――わかりやすいお話に、子どもたちの表情も少しずつ変わっていきます。
そしてお話のあと。夢中になって食べるみんなの姿が!教えてもらった“たいせつ”が、早速お腹の中にしみこんでいるようでした。