夢のステージ
停電にはちょっとびっくりしてしまいましたが,,,宮浦小学校は朝から大丈夫でした。
さてさて,体育館で何やら楽しそうな雰囲気。尻尾やネコ耳?お友達の写真を撮る様子が?!
図画工作科の時間に、自分だけの「変身グッズ」を作ったようです。はさみで切って、色紙を貼って、耳や尻尾を工夫してデザイン!

体育館の一角では、三人組が何やらヒソヒソ…どうやら作品発表の前に「作戦会議」をしているようです🤔「どうやって紹介しようか?」「順番はどうする?」自分たちの作品をよりよく伝えるために、話し合いながら準備を進める姿がいいですね!

段ボールで作ったはちまきをキリッと巻いて、応援団長になりきる姿がとってもかっこいい!「お兄ちゃんみたいになりたい!」そんな憧れを形にした作品は、力強さと優しさがあふれています。
何かになりきるって、ちょっとドキドキして、すごくワクワクする。今日は、体育館が夢のステージに変わりました!


やってきました!みんなが楽しみにしていた「しゃくなげ号」。どんな物語に出会えるのか、ワクワクがとまりません。子どもたちは宝探しをするみたいに、本棚の前で目をキラキラさせています。
2号校舎裏のヘチマの実が、ぐんぐん大きくなってきました。まだまだ暑い日が続きますが、植物の姿を見ていると、少しずつ季節が進んでいることを感じます。
国語の時間は、まるで言葉の森が広がっていくような時間。先生が一つの漢字について発問します。そして一人、また一人と手が挙がっていきます。「自分も言いたい!」という気持ちが、教室中に!
ピンと伸びた腕。前のめりの姿勢。目は先生をまっすぐに見つめています。自分の感じたこと、考えたことを、言葉にして誰かに伝えようとしているのです。
友達の発言を聞くときー。同時に自分の中の答えを探している時間。誰かが手を挙げた後の沈黙。大事です。