みんなで考えよう!
4年生の6時間目は総合的な学習の時間でやくの子発表会の練習に取り組みました。これまでロイロノートを使ってグループでまとめてきたものを使って,実際にグループごとに発表し,発表の内容やプレゼンの見やすさなどについて,みんなで考えました。一人ひとりがよりよい発表になるように頑張っています。
4年生の6時間目は総合的な学習の時間でやくの子発表会の練習に取り組みました。これまでロイロノートを使ってグループでまとめてきたものを使って,実際にグループごとに発表し,発表の内容やプレゼンの見やすさなどについて,みんなで考えました。一人ひとりがよりよい発表になるように頑張っています。
慶應義塾大学の長谷部葉子准教授及びその学生さんらから,6年生が授業を受ける機会を得ました。同准教授は,2月10日(木)~12日(土)にかけて,ここ屋久島を会場に行われる第12回世界遺産学習全国サミットで記念講演の講師として来島されています。
「屋久島で当たり前に”生きて”いることの”当たり前”の素晴らしさ」と題して行われたこの授業では,屋久島の自然だけではなく,人々の生活,文化,健康,考え方,あいさつ,笑顔など,子供たちの身の回りのものすべてが世界遺産だという捉え方が示されました。だから,自分にとって大切に思っている物,時間,事などが,もしなくなったらと考えた時,屋久島におけるSDGsに主体的に向き合うことができます。
子供たちは,同准教授や学生とオンラインでやりとりする中から,屋久島で好きなことをしている自分や,屋久島の伝えたい素晴らしさ,将来の自分の姿などを絵に表し,自分の思いを伝えました。
6年生が学校薬剤師の日髙実保先生を講師に迎え,薬物乱用防止教室を行いました。まず,病気を治すための薬の正しい使い方を教えてもらった後,危険な薬物の恐ろしさや,誘われたときの対処法などを学びました。
最後に,喫煙が与える様々な害についての啓発ビデオを見ました。今日のキーワードは「依存」でした。
2年生の2時間目は,体育で『高跳び遊び』の学習に取り組みました。子供たちの実態に応じて,学習する場を選べるように,様々な高さのゴムを設置して学習に取り組みました。跳び方や高さによって点数が変わるようにし,子供たちに得点については考えさせました。いろいろな跳び方で上手に跳べるようになってほしいと思います。
宮浦小学校の正面玄関にある靴箱の上には,職員が作ったかわいらしい折り紙細工が飾られています。先日は,お正月に関する飾りを掲示していましたが,2月に入り,バレンタインの折り紙細工が飾られています。とてもかわいらしいので,本校にお越しの際は,ぜひご覧下さい。