間違いない!
緩やかな風が通り過ぎるたび、水面が笑顔を映します。じっと見つめるその先に、きっと心を惹かれる何かがあるのでしょう。
ふと画用紙に目を遣ると、子供たちの真剣なまなざしが向けられているものが何だったのか?そこに気づきます。視線の先には、小さな魚が三匹、楽しそうに泳ぐ姿がありました。
見ては書き、また見ては書き。夢中になって、水の中で繰り広げられる小さな物語を、それぞれの感性で描き出そうとしています。なんか、芸術家~!!
新たな発見があり、それを表現しようとすることで、新たな創造力が育まれます。夢中になれる時間があること。それって、子供たちの豊かな心を育む土台に間違いない!