静寂の教室
教室は驚くほど静かで、濃密な時間が流れていました。 今取り組んでいるのは、漢字や計算の「まとめドリル」です。
入学当初は、鉛筆の持ち方ひとつにも苦戦していた子どもたち。 しかし、しっかりと紙を押さえ、お手本をじっと見つめ、一画一画を丁寧に書き進めるその手つきには、力強さと自信が溢れています。
机に向かう背筋がピンと伸び、自分の課題に黙々と向き合う姿は、もう立派な「学習者」の顔です。
「わからない」を「わかった!」に変える喜びを知り、自らドリルを進める集中力。この10か月間で、本当に大きく成長したんですね!!

次の学年への階段を、着実に、そして力強く登っている。 そのひたむきな背中に、私たち教職員も日々、大きな感動をもらっています。
体育の授業、グラウンドは一瞬にして「非日常」へと姿を変えます。
アグレッシブに土を蹴り、楕円のボールを追う児童たちの熱気。
ラグビーであれば、その勢いのまま相手の体へと突き進む場面。 しかし、タグラグビーは違います。
激しく突っ込む衝動を、指先の集中力へと変換する。
狙うのは体ではなく、腰に翻る一本のタグ。
伸ばした手のひらが、あと数センチ届きそうで、届かない。 そのもどかしさが、身体能力を超えた駆け引きを生み出します。
そこには、自らの感情を統制する「セルフコントロール」と、自律した学びの姿が鮮明に浮かび上がります。
暖かな日差しがわずかな時間ですが降り注ぎます。そんな昼休みの廊下を,一輪車倉庫へ急ぎます。
ムムムっ,こちらはひなたぼっこ?いえいえ。
おにごっこのようです。去年の今頃,PTAレクを思い出します。
さて,きました体育館。今日も総務委員会主催の昼休みレクリエーションが開催されているもよう。
フリスビーをボールに見立てた「フリスビードッジボール」に挑戦しました。ドッジとは「よける」という意味があります。相手の動きをよく見て、当たらないように体を動かすことが大切です。
もちろん、相手を当てることも大切です。どこをねらえばよいか、どのタイミングで投げるかを考えながら、子どもたちは工夫してフリスビーを投げていました。
パスだ!パスをくれ!とったフリスビーを仲間にパスをするのも有効な戦術。
こっちこっち!!と手を挙げます。
同時にキャッチしてしまう場面もありました。「だれのもの?」と声が上がり、ジャンケンで決めることに。ルールを守り、納得しながら進める姿も印象的でした。
ところで,花壇をよおく見てみると,「ツルコザクラ」が。遠い春を今か今かと待っているようです。