ういてまて
水着での泳ぎと違う難しさを身をもって体験させ、そこから不慮の事故に出会ったときの落ち着いた対応の仕方を学ばせる。それが着衣水泳の目的です。
浮いて助けを待つことが、着衣泳の最も重要なポイントになります。 この、「浮いて待つ」のに最も適しているのが、上向きに 寝た姿勢です。近くにはバディ。頼もしい~!
服や靴は身に付けたままです。実はこの工夫だけでも体温急激に下げることから身を守ることができます。少し不安だったかな?
「ういてまて」は,実は東日本大震災の津波から子どもの命を守ったことで広がり様々な国で講習会も行われているんです。「スナック菓子が入ったままの袋を仰向けになって体の前面で持つこともかなり有効」と,K先生が教えてくださいました!!