それぞれが
ムムムっ,これは!そうです。鹿児島県総合教育センターへの授業提供をしました。「授業づくり算数・数学科講座-個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実に向けて-(屋久島)」という講座です。
簡単にいうと,「児童中心の学び」に重点を当てた授業を提供しよう!ということです。先生があれやこれやと説明する時間を少なく,児童がじっくり考えて,自分のやり方で課題を解決していく授業を目指しました。
課題解決の方法を,それぞれ選択できるようにしています。「解決の見通し」というものです。大人になったらなおのこと,この解決の見通しが大事ですよね。予測不能な事態が起きた,それをどうやって解決しようか?悩み,見通しをもち,解決していく。うん,自分に言い聞かせています。
たくさんの先生方に囲まれながらも,いつもの自分のペースで授業を受けられたようです。